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koh

Author:koh
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魅惑の花園 バースデーヴィンテージワイン会
今回のテーマは「バースデーヴィンテージ」
参加者の生まれ年のワインによる、ワイン会でした。
変態の集まり、やかましい集団とも言われてます。
ワインラヴァーなメンツだけで、あーだこーだというので、他のお客様に大変迷惑な話。
ですので、お店がお休みの日を選んで、マスターに無理言って貸切で開催しています。

お店にあるブルゴーニュグラスと白グラス
ありったけ出してもらいます。
  DSC_4229.jpg  

今回、メンバー全員集まる事ができませんでしたのが残念。
前回も実はそうだったので、次回こそ、全員参加になれますよう。。。

バースデーヴィンテージとなると、提供してくださったYさんが一番年長なのですが、そこは紳士。
私達、他のメンバー分を用意してくださるという素敵な企画。
ただ、そのメンバーの中で一番の 古酒は、実は、 わ・た・し(笑)
私のヴィンテージワインとなると、ボルドーくらいしかないでしょう・・・・ですが、あまりに古酒ですので、数十万するかないかという世界(笑)
なので、コニャックが登場する予定でした。過去形
残念ながら、持ち主が仕事場に忘れてくるというオチがあり、私と同じ年の古酒に出会えず・・・
またの機会に・・・・(>_<)

さて、今回、女子グループで用意したのは、シャンパン。
古酒に負けない、ラインナップとしました。
ちょっと(いえ、かなり奮発?)

まずは
「ルイ ロデレール ブリュット ナチュール フィリップ スタルクモデル 2006」
10年もののシャンパンです。
  DSC_4234.jpg

ちょっとウンチクを書きますと、シャンパンにはドサージュ(補糖)というのをするのですが、こちらの造り手、フィリップ・スタルク氏は、ドサージュなしのシャンパーニュしか飲まないという信念のもと作られたシャンパンだそうです。
ピノノワール65%、シャルドネ35%
200年に渡って、家族経営されてきた ルイ・ロデレール
お初にお目にかかれまして、ありがとうございます。
色は黄色が強め、香りがとにかく余韻が長く、いつまでも、鼻に口に香りが残ってて、ビックリするほど芳醇でした。
10年経ってるにも関わらず、まだ若いと感じてしまったところが、凄いというかビックリしましたね。

次は
「フィリポナ クロ・デ・ゴワセ  2005 」
  DSC_4235.jpg

この2本は、「死ぬまでに飲みたい50本のシャンパン」に入ってます。
ゴワセは、確かランキング1位になったとか・・・。
ルイ・ロデレールは、ドサージュしてないのに対して、このゴワセはドサージュ(補糖)してます。
後で知ったのですが、そのドサージュにどのくらい糖を入れてるか表記してるのだそうで。
珍しいです!
ピノノワールとシャルドネの比率は、1本目のルイ・ロデレールと一緒の飲み比べ。

【補足】
マニアックな補足を。
ワインを製造する工程に、後発酵(マロラティック発酵)というのをするのですが、この”ゴワセ”は、このマロラティック発酵をしてないというのです。 補糖(ドサージュ)をしてないのを「ノンドサ」と言うのに対して、マロラティク発酵をしてない事を「ノンマロ」というそうで・・・(スクール講師談)
この言葉を知ってると、かなりのマニア通っぽくて(笑)
ワインって、本当に奥が深く、面白いですね(^^)

  DSC_4237.jpg

ゴワセの方が、個人的には好み。
勿論、高いので、買えるかというと無理だろうな~と思う値段ですが、香りの変化や最初の飲み口や泡の感じとか。
貴婦人。なんとも高貴。
「ゴワセ」というフランス語は、「急斜面」という意味で、このシャンパンは、山の上の方で、ピノノワール種を、斜面の下の方でシャルドネを栽培してるという畑なんだそうです。
ご一緒した 某ワインスクールの先生がおっしゃってました(勉強、勉強)

値段の高いワインやシャンパンは沢山あります。
でも、この会は、ただ高いワインを飲むとかそういう会ではなくて、本当にワインを愛するメンバーなので、造り手の思いを考えながら、想像しながらワインを頂く仲間に出会えたことに感謝。
これもワインだからこそなのかな。。。
もう一つ言うなら、シャンパンを開ける時、本来は音を立ててコルクを抜いてはいけません。
振動が無い方がよいのです。シャンパン(スパークリング)をポン!と開けるのが当たり前に思われてますが、いいシャンパンほど音はNG!
今回、マスターが初めて、音を立てずに抜栓してるのを見ました。
すごいな~。

話ながーーーーー

で、次はバースデーヴィンテージワインを楽しみます。
ここに出てくるヴィンテージの数字生まれがメンツの一部(笑)

「ルモワスネ サントネイ・1er ・レ・グラヴィエール 1976」
  DSC_4238.jpg

76年、40年前のワイン・・・彼女が今回参加した中で一番若い方
色は少し赤から茶と煉瓦に変化して、香りは熟女にはなりたくないと抵抗してるような。。。
今回、ワインが参加者の象徴ですので、皆さんコメントに苦労されて・・・
下手な事言えやしない(笑)

すぐにもう1本の赤も抜栓します。
「ルモワスネ シャンボール・ミュジニー 1967」

   DSC_4239.jpg

率直な感想としては、この'67の方が若く、強く感じました。
なんという恐ろしさ!
実際に参加した、'67年生まれの彼女は元気です。香りの変化、力強さ。
リコクルされたようですが、割れてしまいました。

赤2本のコルクの違い わかりますかね?
  DSC_4244.jpg

おっと、お料理だって、忘れてはいけません。
  DSC_4236.jpg

牡蠣のグラタンなんですが、ほんのりピンクが見えますか?
なぜか?という問いにマスターのお返事は、
「下に チコリを敷きました」 チコリに火を通すと赤くなるのですね!
食感もシャキシャキというより、柔らかなお芋系のような香りと食感。不思議~
ワインと牡蠣は合わないと言ってた Y氏でしたが、これは合う!と言っておられました。

他にも こちら フォアグラ
シャンパンの後半からでも、しっかり合う食材でしたが、残り半分は、後で出てくるソーテルヌのために、皆さん残しておきました。
  DSC_4241.jpg 

赤ワインには、鴨
  DSC_4242.jpg
  
リンゴがこういう時に合うとは思いませんでしたね
(私、食事に入る フルーツに抵抗ある人なのです)

そして、トリをおさめるのは、
「シャトー・ドワジ・ヴェドリーヌ(バルザック) 1970」  
  DSC_4253.jpg

色は 琥珀
  DSC_4248.jpg

このコルクは、割れてしまい・・・
  DSC_4246.jpg

どうやって、開けたかというと
初めてみました!
  DSC_4247.jpg

こし器みたいなのがあるのですね!
  DSC_4245.jpg

デキャンタにうつして頂いて。
こういう光景は珍しいので、みんなで撮影♪

もう、このバルサックの官能的な香りと言ったら。どう表現しましょう。
甘さがこんなにもスッキリしてて、70年からの月日をこの1本はどう過ごしてきたのでしょう。
造り手さんから、保存状態、扱ってくださった方達の丁寧な思い。
ハチミツとミネラル感と、芳醇な香りと・・・感動の1本。

ソーテルヌとフォアグラとのマリアージュは、最高でした!
Yさん、こっそり、リンゴを残していたのです。 ああ、私も残しておけばよかった(>_<)

このメンバーでこの本数では、足りず
〆は、 お店から

「マデラワイン」
  DSC_4255.jpg

こちらは、チーズがとてもあいました。
私は赤ワインとチーズというのが、あまり好きではありません。
やっぱり、甘いのとチーズだよ~~~~と実感!

チーズも勉強したいわ・・・・と、思った瞬間(^^ゞ

今回も感動のワインに出会えたこと、ありがとうございます。
年内最後となったワイン会、次回のお題も決まり、来年の日程調整しつつ お開きとなりました。

  DSC_4230.jpg


ワイン | 【2016-12-01(Thu) 13:30:00】 | Trackback(-) | Comments:(6)
コメント

kohさん 何だかとても理解できないワインのお話ですが、凄いな~と思って仕舞いました。
世の中こういう方の集まりもあるのですね。
2016-12-02 金 10:02:40 | URL | 相子 #- [ 編集]

おはようございます。

こんなに素敵なワインが並ぶと圧巻ですね~。
ただ 私自身詳しくないので価値が分からないのが残念。
ワイン奥が深そう・・・・・
勉強すると楽しそうとkohさんのブログを拝見していつも思います。

薬膳もそうですが飲食に興味のベクトルが向いてらっしゃるのですね~素敵♪
でもマラソンやヨガ スポーツもされますものね。
色んな方面にアンテナ張られて多才だわ~!
私も頑張らないと💦 何だか余裕のない日々です。(^▽^;)
2016-12-04 日 09:28:24 | URL | mon tresor 2007 #- [ 編集]

こんばんは。

自分の生まれ年のワインをいただくのは
憧れですよね〜。
kohさんの年のは残念でしたが、色々な年代物の
ワインを一度にいただける機会なんて滅多に
ないと思うので素敵な体験でしたね@@

チコリに火を通すと赤くなるのですか!
生でしかいただいたことがないので
知りませんでした。
各々のワインに合ったお料理も
相変わらず美味しそうです♪
2016-12-06 火 22:28:28 | URL | shoko♪ #NUPN.0j6 [ 編集]
相子さんへ

おかしな集団でございます(笑) 
ワインが好きで、ただ集まって、コレクターさんのお話を聞いてるのです。
それでも、こういう素敵なワインをセレクトできるメンバーと出会えて私は幸せですね。
2016-12-11 日 16:23:37 | URL | koh #- [ 編集]
mon tresorさんへ

こんにちは。

> こんなに素敵なワインが並ぶと圧巻ですね~。
本当に圧巻でした。

> ただ 私自身詳しくないので価値が分からないのが残念。

簡単に言うと、年間生産量が少ない貴重なところで作られてるので、希少価値が高いワインが集まってると思ってくださってよいです。
入荷本数が少数なので、ネットでクリックするタイミングがずれると二度と手に入らないような。。。

> 私も頑張らないと💦 何だか余裕のない日々です。(^▽^;)

いえいえ、mon tresorさんはちゃんとお仕事も成果をあげられて、凄い人です!
私なんて、足元にも及びませんよ(^_^;)

2016-12-11 日 16:27:05 | URL | koh #- [ 編集]
shokoさんへ

こんにちは。

> 自分の生まれ年のワインをいただくのは
> 憧れですよね〜。

本当に自分の生まれ年があったらと思うと感慨深いですよね。
半世紀前のワイン・・・(笑)
いろんな年代を一度に頂ける機会はそうそうないですよね。
ありがたかったです(*^_^*)

> チコリに火を通すと赤くなるのですか!
> 生でしかいただいたことがないので
> 知りませんでした。

私も知りませんでした。
生でしか頂いた事なかったので。。。勉強になりました。

この会のお料理は、毎回、マスター悩ませてますよ~(^_^;)

2016-12-11 日 16:31:51 | URL | koh #- [ 編集]
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