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koh

Author:koh
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秘密のワイン会 【ボルドー編】
合言葉を持つ、ワインラヴァの集まりの Vol.3
コレクター様が、いつもご自分のセラー(栃木にもレンタルセラーをも持つ)にあるコレクションを無償で提供してくださるという贅沢なワイン会
春、夏、そして、気温が下がってきた秋には、ボルドーにしましょうという事で3回目となりました。

少し、ワインのお話を込めて今回は綴らせて頂きますので、スルー全然OKです(^^)

参加者は、メインのワインを聞いて、それに合う白や他を持ち寄っています。
今回は、新しいメンバーが参加してくださり、その方に女子達が提供するワイン選びをお願いしました。
というのも、新しい方は、某世界のT氏のスクールで講師をしてくださってる方がプライベートで参加してくださったので、すべてお任せで!(当然ながら)

ラインナップの6本
 2015-11-04-09-08-51_deco.jpg

ロゼ1本、白1本、赤3本、貴腐ワイン1本です。

まずは、ロゼから頂きます。
「ル ロゼ ド ジスクール」
ルイ14世に献上したシャトーです。
  2015-11-04-09-07-38_deco.jpg

グラスにあけると とても素敵な色ですよね
  2015-11-04-09-07-00_deco.jpg


年号はまだ2014なので若いですが、キリっとしている中にもしっかりした骨格があり、1本目にピッタリでした。
お料理は、最初は タコで。。。
  2015-11-04-09-06-24_deco.jpg

普通なら、白ワインから頂くのですが、今回用意した白ワインは、1995年の高級ワインでしたので、軽いと言えるものではなく、しっかり熟成を味わうために、抜栓して少量を試してみてから、暫く放置!
空気に触れさせ、状態の変化を楽しみます。
白ワインでも フォアグラに合わせましょうという事になったんです。

白ワインの前に開けたのは、お料理とのマリアージュを相談しながら、あーだ、こーだというのがこの会(^^ゞ
貸切ですので、誰にも気兼ねなく、ワイワイ言えるのです♪

コレクタ様は、どこの何年の出来はと聞けば、スラスラと答えてくださいます。
今回もボルドーの左岸、右岸の年代の出来も説明してくださり、沢山お勉強になりました。

お料理は、まだ軽めに パテとバケット
  2015-11-04-09-04-58_deco.jpg

先に赤ワインを開けます。
「シャトー・ベイシュヴェル」2012年
サンジュリアン地区
   2015-11-04-09-02-57_deco.jpg

これは、4級ですが、そんなのは感じませんよ!素敵なカベルネソーヴィニヨンの香♪
美味しい。。。  
クリーミーでなめらかさを感じるカベルネは久しぶりでした。
色は濃いベリー、香りもしっかりカベルネのチェリー香

さー お料理のメイン フォアグラを出して頂きます。
  2015-11-04-08-59-58_deco.jpg

カベルネソーヴィニヨンと温かいフォグラでまずは楽しみます。
今回のフォアグラのソースは、「和」テイストです。醤油と生姜を煮詰めたのに、山葵を添えてというものでした。
ぜひ、白の1995年ものにもフォアグラを合わせましょうという事になりまして、フォアグラは放置に。。。
フォアグラが冷めたところで白ワインを合わせる事にしました。これが、また後に 白とマッチングするのでありました。

「シャトー・セルタン・マルゼル」 2001年
A.O.C ポムロール村 メルロ種 100%
訂正:シャト全体で生産を1000ケースしか作らないうちのものです。
  2015-11-04-08-56-13_deco.jpg

こちらのラベルはボルドーぽくなく、今のイメージがありますが、しっかり味はボルドー!
最初はまだ開かない状態でしたので、暫くまた時間を置きました。
今回は、ほんとにゆっくり、ゆっくりと一つ一つのワインを味わうゆったりとした会でした。
今迄のブルゴーニュとは違った時間でしたね。

では、白をいよいよ頂きましょう。
「シャトー スミスオー ラフィット」1995年
  2015-11-04-08-54-57_deco.jpg

白だけど、大きなグラスで飲みましょうとなりました。
ここで、ちょっとウンチク
ボルドーで白ワインと言えば、葡萄品種は”ソーヴイニヨン・ブラン”なんですが、実はこれがくせもので・・・。
芝生の香りという青臭さが特徴なんですが、夏の暑い時にグラスワインで頂くにはよく、だいたいのお店で白のグラスワインで出る品種、スーパーなどに置いてるのもこのソーヴィニヨン・ブランまたはシャルドネというのが定番。
ところが、香りの特徴の一つに ”猫のおしっ〇”香というのがあるのですよ~
ずっとその強い香りを飲むのは辛いわけで・・・今回のボルドーの白は悩んだわけです。

でも、さすがにこれは、もうしっとり芳醇、私の好きなブレンドにセミヨンが入ってるのも安心のもと。
嫌な香りがないのです。
皆さん、唸りました!

1995年でも、実はまだ若い感じがあったんですよ。
時間とともに、香りも味も変わっていく楽しさ♪
皆さん、ボルドーの白のイメージをある意味砕かれたような感じでした。
ソーヴィニヨンをイメージする色とはほど遠く、濃く、香りは後からゆっくり 草香へ。

今回、これ1本で約2万円だったので、女性陣4人で割ったんですが、何かなければ買いませんからね(笑)

まだあります。
次の赤は、

「シャトー・ランシュ・バージュ」2002年
ポイヤック村
  2015-11-04-08-59-08_deco.jpg

これはもう、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高いので、お肉を合わせます。
  2015-11-04-08-57-48_deco.jpg

茸ソースがまた、今回のボルドーに合うのです!
白のスミスオーラフィットにも負けません。
至福の時もしんみりする 私達ですが、会話はウィットにとんだ とってもおおらかな会話を実はしてました。

これだけのコレクター様になると、人生最後のワインが何なのかという話題に。
お持ちになってるワインのセラーに夫婦でも鍵をかける方もいるなど、色々なお話で盛り上がり、コレクタ様のワインを飲み残したら・・・・なんて、ご心配があったようなので、「いえいえ、私達が全部頂戴致します」と(笑)

そんな会話で大盛り上がりの中 さぁ 出ました!

「シャトー・スデュイロー」 1982年
ソーテルヌ
貴腐ワインの王 と呼ばれる”ディケム”の隣人
  2015-11-04-08-53-51_deco.jpg

通常なら、 <甘い>で終わる 貴腐ワイン

これは、とんでもございません!
色は、琥珀、これぞ 飴色というもの
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もう、皆さんお言葉出ず・・・酸がとてもスッキリ感を醸しだし、何とも言えないシャープでありながら、貴腐ワインとしての骨格があり、魔性です。

ワインラヴァと鉄道好きの方と共通するものがあるかもと・・・
この角度いいね~と グラスが並ぶのを皆で眺めます(ここまでくると異常でしょ)

  2015-11-04-08-57-16_deco.jpg

この会は、いつもコレクタ様が3本提供してくださいます。
毎回、数万ものワインを私達は味とお話を楽しませて頂くという会です。
次回の日程とテーマも決まり、楽しい会話がお開きとなりました。

こういう出会いに感謝をいつもする ひと時なのでした。

長いお話に付き合って頂き、ありがとうございました。



ワイン | 【2015-11-11(Wed) 05:00:00】 | Trackback(-) | Comments:(6)
コメント

おはようございます♪

本当に高級そうなワインにそれに見合った
お料理 優雅ですね~♪
ワインもハマると奥深くて 興味深いのでしょうね。
私なんかはチンプンカンプンで 勿体ないです。(^▽^;)

出会いに感謝 これは常々思います。
次回を楽しみに また 日々を頑張れますね!
2015-11-12 木 08:51:11 | URL | mon tresor 2007 #- [ 編集]

Kohさん  今日は
とても素晴らし秘密会ですね。
益々経験豊かなKohさんになるのでしょうね。
ワインは分からずに飲んでいましたが、風邪以来のみたくなくなって仕舞っています。
2015-11-14 土 10:48:38 | URL | 相子 #- [ 編集]
mon tresorさんへ

こんにちは。

> 本当に高級そうなワインにそれに見合った
> お料理 優雅ですね~♪

確かに滅多に口にできるワインではないですね。
申し訳ないくらいです。
お料理は特別にいつも用意して頂いてます。

お酒は美味しく飲むのが一番です。
自分にあった飲み方があればそれでいいんでしょうね。
ワインだけでなく、日本酒や他も奥深いと思うようになりました(^^)

本当に出会いは大事です。
この会も、以前から存知あげていた方が持ち込みしたワインを私も頂戴した感想をのべた事がきっかけで始まったワイン会なんです。
皆さん大人な方ですし、素晴らしい肩書をお持ちなのですが、それをひけらかす事もないですし、このクラスのワインを他で飲むと服装も考えないといけないようなところになるでしょうが、普段着で楽しめるありがたさ(^_^;)

感謝の気持ちでしかありませんね。
2015-11-17 火 08:23:02 | URL | koh #- [ 編集]
相子さんへ

相子さんのお好きなボルドーです。
お酒全般を飲みたくないときは、無理しないでくださいね。
私も体調で アルコールイヤだと思う日がたまにあります。
そういう時は無理しません。

素敵なウンチクはいい勉強になりますね(^^)v

2015-11-17 火 08:25:02 | URL | koh #- [ 編集]

kohさん、おはようございます!
先日来たとき、薬膳の記事を読んで、でもコメント書けずに帰って、今日はここから読ませていただいたんだけど・・・食い入るように読みました!
めっちゃおもしろい!
ワインのこと全然わからないのに、面白い!
やっぱりkohさんの言葉のチョイスと文章が、そう感じさせてくれんだろうなぁ~

琥珀色のワインなんて、見たことない!
すっごいですね~
こんな風に、ワインってゆっくり変化していくのですね。
死ぬまでに、一度でいいからこの目で実際に見てみたいです。(笑)

グラスの角度、いいねぇ~ とか、最高に好き。(笑)
私やったら・・・この蓮根の穴がいいねぇ~ とか?(笑)
2015-11-25 水 06:12:13 | URL | deco #ehvZRzGc [ 編集]
decoちゃんへ

こんにちは。
薬膳の記事も読んでくださったのね~ありがとう(*^_^*)

> めっちゃおもしろい!
> ワインのこと全然わからないのに、面白い!
> やっぱりkohさんの言葉のチョイスと文章が、そう感じさせてくれんだろうなぁ~

そんな風に言ってもらえて、とっても嬉しい~~~~
ワインのウンチクって、うざいでしょ(笑)
でも、ちょっと見方を変えると凄く面白いのよね。
みんな難しい、わかりにくいと言うのをよく聞くけどね。

なので、お米にたとえたりすると凄くわかりやすかったりします。

> 琥珀色のワインなんて、見たことない!

これは、貴腐ワインは高級すぎて、あまりボトルで買うという感じはないな~
売ってるのも、量が半分のボトルだったりするの。
以前は、シリンダー100ccで買った事もあるよ(笑)

貴腐菌というのをつけて、干し葡萄状態をさらに甘くする感じかな?

> すっごいですね~
> こんな風に、ワインってゆっくり変化していくのですね。
> 死ぬまでに、一度でいいからこの目で実際に見てみたいです。(笑)

ワイン売り場のどこかに、1本くらいは貴腐ワインはあるんじゃないかな?

> グラスの角度、いいねぇ~ とか、最高に好き。(笑)
> 私やったら・・・この蓮根の穴がいいねぇ~ とか?(笑)

あはは
そうそう、みんな好きなものへのこだわりってあるものね~
蓮根の穴も綺麗だとすっごく嬉しいんだけど(笑)
2015-11-27 金 11:59:20 | URL | koh #- [ 編集]
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